町田市 谷口動物病院 犬猫専門の病院です
本日のわんにゃんドック
2018年04月10日 (火) | 編集 |
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本日ご紹介するのは・・・



シャルトリューの海(うみ)ちゃん 


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ふっくらとしたお顔が可愛らしい海ちゃんなのですが・・・




写真撮影はちょっと苦手・・・



3月で6歳になったばかりの海ちゃん。


わんにゃんドックBでしっかりと健康診断させていただきました 



当院では、皆様の大切なご愛犬・ご愛猫の健康管理の一助として、定期的な健康診断「わんにゃんドック」をお勧めしております






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猫の歯の吸収病巣
2018年03月30日 (金) | 編集 |
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こちらは先日手術した猫ちゃんの歯の様子。



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〇で囲った部分・・・



歯が溶けて、赤く炎症を起こしていますね。


猫ちゃん特有の歯科疾患で、以前は「破歯細胞性吸収病巣」と呼ばれていましたが



最近は単純に「吸収病巣」と呼ばれています。



人間でいう「虫歯」に似ているようですが、この疾患は「破歯細胞」という細胞の働きによって歯が吸収されて起こる疾患です。



「破歯細胞」は、本来は乳歯の生え変わりの際に働く細胞です。


乳歯を吸収し、歯の生え変わりを助けていると考えられています。


その細胞が、なぜかわかりませんが永久歯に影響を及ぼして、吸収してしまうのです。


原因については諸説ありますが、今のところははっきりしたことは分かっていません。


吸収された病変部には痛みが生じますので、猫ちゃんは食欲が落ちたり、ご飯を食べにくくなったりします。



治療は抜歯。



残念ながら、お薬等で治る病気ではありません。



発症率は28~67%と高く


10歳以上の猫ちゃんではなんと69%。


人間と違って、痛みを言葉で訴えることのできない猫ちゃんでは、飼い主様が気づかないまま痛みに苦しんでいるケースも少なくありません。



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本日のわんにゃんドック
2018年03月24日 (土) | 編集 |
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わんにゃんドックのご紹介です 



本日ご紹介するのはMIX犬のハルちゃんです 


2月で8歳になったばかりの男の子です。



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とてもいい笑顔ですね 



ハルちゃんは病院スタッフにとてもなついてくれていて、いつ来院してもとびきりの笑顔で診察室に入ってきてくれます



ハルちゃんは保護センターから今の飼主様のもとに引き取られてきたワンちゃんなのですが・・・



今のご家庭でとても幸せに過ごしているのがこの笑顔から伝わってきますね 



当院では、皆様の大切なご愛犬・ご愛猫の健康管理の一助として、定期的な健康診断「わんにゃんドック」をお勧めしております 





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本日のわんにゃんドック
2018年03月20日 (火) | 編集 |
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わんにゃんドックのご紹介です



本日ご紹介するのは、柴犬のまるちゃん 


2月に9歳になったばかりの男の子です。



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おっとりとした性格が表情にも表れていますね 



柴犬で9歳というと、そろそろ犬生(人生)の折り返し地点。



われわれ人間でもそうですが、40~50代ともなるといろいろと体の不調も出やすくなってきますね 



ワンちゃんも同じです。



ご自宅では、日ごろの元気食欲や、排尿・排便の様子、水を飲む様子の変化などを観察していただくことが大切です 



それに加えて、年に1~2回は動物病院で健康診断を受けていただくことも大切です 



当院では、皆様の大切なご愛犬・ご愛猫の健康管理の一助として、定期的な健康診断「わんにゃんドック」をお勧めしています 










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尿結晶
2018年03月16日 (金) | 編集 |
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こちらは、血尿を主訴にご来院いただいたワンちゃんの尿検査の顕微鏡画像です。




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ガラスの破片のようなものが沢山見えますが・・・



これは尿石の結晶です。



ストラバイト(リン酸アンモニウムマグネシウム)という種類の尿結晶です。



この結晶が膀胱を刺激し、血尿の原因になっていたようです。



尿結晶は、結晶を形成するミネラル成分の種類によっていくつかの種類に分かれます。



ワンちゃんでは、上記の「ストラバイト(リン酸アンモニウムマグネシウム)」か、カルシウム系の「シュウ酸カルシウム結晶」がよくみられます。



どのタイプの結晶がでるかは、そのワンちゃんの体質や、食生活の影響を受けます。



たとえば、柴犬やミニチュアダックスフンドはストラバイト結晶が多いというデータがあります。


一方、ポメラニアンやチワワはシュウ酸カルシウム結晶が多いとされています。


食事面では、高タンパク食やマグネシウムの多い食事をとっているとストラバイト(リン酸アンモニウムマグネシウム)結晶が多くなり


シュウ酸やカルシウムの多い食事をとるとシュウ酸カルシウム結晶が多くなります。



過去には、「にぼし」(マグネシウム豊富)をおやつに食べているワンちゃんでストラバイト(リン酸アンモニウムマグネシウム)が検出されたり・・・



ホウレン草(シュウ酸が多い)を食べているワンちゃんでシュウ酸カルシウム結晶が検出されたりしたことがあります。




顕微鏡でようやく見えるような小さな結晶であれば、無症状のことも多いですが、結晶が大きくなり「尿石」の状態になると手術が必要になることも。



結晶尿は、肉眼で異常を見つけることは困難ですが、尿が乾いた後に結晶がキラキラと残っていたり、血尿や頻尿などの症状が出ることもあるので、何か異変を感じたら早めの受診が大切ですね。



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