町田市 谷口動物病院 犬猫専門の病院です
本日のわんにゃんドック
2013年04月28日 (日) | 編集 |
こちら、アメリカンショートヘアのとらちゃん 


1歳になったばかりの男の子です 



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去勢手術前の検査をかねて、わんにゃんドックCを受けていただきました。



以前にも書きましたが、当院では、全身麻酔を必要とするすべての処置・手術の際には、事前に「血液検査・胸部レントゲン検査・心電図検査」を実施させていただいております。



とらちゃんは、それらの検査に加えて、今現在の健康状態の確認、特にアメリカンショートヘアなどに多い腎臓の遺伝病のチェックも兼ねてわんにゃんドックを受けていただきました 



アメリカンショートヘアに多い腎臓の遺伝病というのは、病院のホームページにもございますが、「多発性のう胞腎」という病気です。



アメリカンショートヘアやスコティッシュフォールド、ペルシャなどの品種に多くみられる遺伝病で、腎臓内に「のう胞」とよばれる空洞が形成され、正常な腎臓組織が損傷されてしまう病気です。



診断の基本は超音波検査。


早ければ生後1~2カ月でのう胞が形成され始めるため、生後6か月頃から2歳くらいまでの間に何度か超音波検査をおこなうことで早期発見することができます。



とらちゃんも、超音波検査で腎臓の評価をさせていただきましたが、特に問題なし 



飼い主様にもご安心いただくことができました