町田市 谷口動物病院 犬猫専門の病院です
猫の重度歯周病
2012年07月19日 (木) | 編集 |
以前に紹介したネコちゃんなんですが・・・






当時保護猫ちゃんで、なおかつ全身状態も思わしくなかったため後回しになっていた歯科処置をおこないました。





20120719tah01.jpg




内服薬での治療をしておりましたので、初めの頃よりは随分とマシになっていますが、まだ腫れがずいぶんと残っています。




初めのころはこんな感じ・・・




20120106.jpg




以前のブログでも記載しておりましたが、ご覧のように歯茎がひどく腫れている場合、一つは歯周病による炎症で腫れていることが考えられますが・・・




ネコちゃんの場合は、ガンの一種でもご覧のような状態になることがございます。






そのため、今回の処置でも、歯の処置だけではなく、腫れている部分を一部切除して検査所に依頼をしております。




20120719tah02.jpg




歯周病がひどい部分は抜歯してしまいます。




抜いた部分は奇麗に洗浄して縫い合わせます。




20120719tah03.jpg





幸い、今回の症例では腫瘍などではなく、単純に歯周病の影響による炎症ということでした。



町田市 谷口動物病院