町田市 谷口動物病院 犬猫専門の病院です
花粉で・・・
2012年02月07日 (火) | 編集 |
そろそろスギ花粉の飛散が始まっているようですが、花粉症持ちの皆さまいかがお過ごしでしょうか?


私も、大学生のころから花粉症を患っており、現在も投薬中。


テレビでもCMしていますが、アレルギー対策のお薬は、発症前から投与を開始するのが効果的です。



私も、まだ症状はないものの、1月25日に耳鼻科に行ってお薬をもらってきました。


そこで、耳鼻科の先生に聞いたところによると、この近辺では1月20日ごろから花粉症の症状を訴える患者さんが増えてきたとのこと・・・


そして、それと時を同じくして、当院にもスギ花粉のアレルギーと思われる皮膚炎のワンちゃんが複数来院。


20120207 (2)
腹部の皮膚が乾燥してカサカサし、赤い発疹がみられます。


飼い主様にお話を聞くと、やはり1月20前後から痒がり出したということです。


これから、本格的な花粉の飛散とともに、人間の花粉症の患者さん同様、ワンちゃんのアレルギー性皮膚炎も増えてくるものと思われます。


ワンちゃんのアレルギー性皮膚炎は、皮膚に付着したアレルギー物質(花粉、ハウスダストなど)が原因で発症します。


そのため、症状を緩和するには、いかに皮膚にアレルギー物質を付着させないかが重要。


お散歩に行く時にはお洋服を着せる。

お散歩から帰ったら体を拭いて、付着した花粉やほこりを取り除く。

室内では空気清浄機などを使用して、空気中のアレルギー物質を取り除くなどなど・・・

人間のアレルギー対策と全く同じでございます。