町田市 谷口動物病院 犬猫専門の病院です
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12月15日は・・・
2011年12月15日 (木) | 編集 |
12月15日は当院にとって特別な日です・・・



看板 2


2008年12月15日に開院してから、今日でちょうど3年。


開院記念日です。



院長として病院を考えた時に、診療と経営の両面を考えなければいけません。


3年間たって当院はどのように成長したのか?


診療という面では、たくさんの患者様に御信頼いただき、スタッフも順調に成長し、確実にレベルアップし、質の高い医療を提供できるようになったと自負しております。


この質の高い医療というのは、単に技術面だけの話ではありません。



常に院内を清潔に保ち、快適な待合室・診療室・入院室の空間を維持すること。




わんちゃん・ネコちゃん、そして飼い主様の気持ちを思いやり、ハートに寄り添った受付・診察・看護。



思いやりの心と、確かな技術の両面を、確実に高めていくことが大切。



もちろん、開業当初よりもレベルアップは実感するものの、まだまだ高みを目指さなければいけません。


今日までの3年間蓄積してきたものの上に、さらに努力を積み重ねて、開業から5年、開業から10年と確実に歩みを進めていきたいものです。



一方、経営のほうはというと・・・



これについては、まだまだ思ったようにいかないというところ。



やはり、3月の震災の影響というのは大きいようです。


病院を開くにあたって、テナントの改装費や、医療機器の購入など、数千万円の費用がかかるわけですが、当然、勤務医でそんなお金が稼げるわけがないので、大きな借金を背負って開業するわけです。


勤務獣医師のお給料って、おそらく皆さんが想像するよりずーっと安いんですよ。


で、開業してから数年はその借金の返済に追われるわけです。


開業から3年でもう少しゆとりが持てている予定でしたが・・・やはり、震災含め世界的な不況という今の状況下では致し方ないというところ。


私の目指す理想の医療を実現し、継続するためには、安定した経営というのは不可欠。



最先端の医療知識を学ぶための学会参加費や書籍の購入などの費用。



医療器具・機器の充実にかける投資。



優秀なスタッフに、長く安心して働いてもらうための十分な給与に福利厚生。



いわゆる「もうけ」のためではなく、より質の高い充実した医療を皆さまに提供するための安定した経営・収入になるように、経営者としてはもっともっと努力が必要なようです。



また、新たな一年、信頼のおけるスタッフとともに、一日一日、誠実に診療を続けていきたいと思っています。