町田市 谷口動物病院 犬猫専門の病院です
処置中・・・
2011年07月19日 (火) | 編集 |
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長毛猫の毛玉の治療中。



ペルシャのような長毛種の猫ちゃんは、毛が長いうえに、細く柔らかい毛質のため、日常的なブラッシングをおこなわなければ、すぐに毛が絡まって毛玉になってしまいます。


ひどい症例になると、「毛玉」というようなかわいいレベルではなく、本人の体と同じくらいの大きさの毛の塊にまでなることがあります。


こちらのネコちゃんは、御自宅では大変ブラッシングを嫌がるとのことで、ひどい毛玉になってしまっていました。


ですが、病院では御覧の通り非常に大人しく、まさしく「借りてきたネコ」の状態。



バリカンで顔と尻尾以外の全身を刈ってしまい、「ライオンカット」の状態にしてしまいます。


これならブラッシングができなくても毛玉になることはありません。


このネコちゃんはたまたま病院で大人しくしてくれたので簡単に処置できましたが、病院でもバリカンが嫌で大暴れするようなネコちゃんは、麻酔をかけてバリカンをかけなければいけなくなることもあります。



ブラッシングの必要性を知らないままに長毛種のネコちゃんを飼ってしまうと、大変な思いをすることがあるので注意が必要です。