町田市 谷口動物病院 犬猫専門の病院です
足が短くて困ること・・・
2011年05月06日 (金) | 編集 |
こちらは、前足を捻挫してしまったワンちゃんのギプス固定の様子。



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熱を加えると変形するプラスチック製のギプスを使用して前足を固定します。



こちらのワンちゃんはウェルシュコーギーなのですが・・・



コーギーやダックスなどの足の短い犬種では、こういったギプス固定が不安定になりがちです。


特に、肘から脇までの距離が短いために、包帯がずれやすかったり、脇のところが包帯やギプスで擦れやすくなってしまいます。



ギプスだけでなく、点滴をつなぐときにも足が短い犬種は大変です。


ワンちゃん・ネコちゃんで点滴をつなぐ場合、通常は前足の血管につなぎます。


このとき、点滴の針をなるべく肘の関節から離した位置に挿入するようにします。


そうしないと、動物が肘を曲げた時に、点滴の先がふさがれて点滴がうまく流れなくなってしまいます。



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これが、コーギーやダックスなどの足の短い犬種になると、どうやっても肘の近くにしか点滴の針を入れることができないので、普通の犬種に比べて点滴の管理に手間がかかってしまいます。