町田市 谷口動物病院 犬猫専門の病院です
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超音波検査の精度
2010年06月21日 (月) | 編集 |
先日、わんにゃんドックを受けていただいたワンちゃんの超音波検査の画像です。

このワンちゃんは昨年も受けていただいたワンちゃんで、今年も健康管理のためにとご依頼いただきました

膀胱内の異常


この画像は膀胱の超音波画像なのですが、膀胱の粘膜表面に一部ふくらみが認められます(黄色矢印)。

膀胱内の異常 (2)


計測してみると、厚み1.6mm 幅5.9mmです。例えると、蚊に刺されたところが膨らんだくらいの感じでしょうか。

おそらく膀胱粘膜が一部分厚くなっただけと思われます。
特に問題は無いと思われますが、ふくらみができている場所が膀胱三角と呼ばれる部分で、腫瘍ができやすい部分でもあるので、万が一を考えて慎重な経過観察を行うことにしました。

超音波画像というのは、慣れていない人が見ると白黒の何が何だかわからない画面ですが、わずか数mmの異常も観察できるほど精度が高い検査機械です。

当院の「わんにゃんドック」はA・B・Cの三つのコースが設定されており、超音波による精密検査はCコースで行うことができます。
わんにゃんドックについて詳しくはこちら→click


高齢期のワンちゃん・ネコちゃんでは内臓に腫瘍ができることも珍しくありません。
10歳を超えたワンちゃん・ネコちゃんではお勧めの検査です