町田市 谷口動物病院 犬猫専門の病院です
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飯田橋へ
2009年10月01日 (木) | 編集 |
飯田橋にセミナーに行ってきました。

飯田橋の駅前にBecker'sというハンバーガー屋さんがあるのですが、セミナーの時はここで軽く食べていくことが多いです。

ベッカーズ

ちょっとお高いですが、ここのハンバーガーはパティ(なかのお肉)がとても美味しいのでお気に入りです
でも、最後に食べたときよりちょっとサイズが小さくなったような・・・

レクチャーシリーズ

セミナーは20時開始なのですが、30分前にはいかないと立ち見になってしまう恐れがあるので早めに到着。
無事に席を確保することができました

ところで、この飯田橋には獣医師国家試験にまつわる思い出があります。

国家試験は全国に何箇所か会場を設けておこなわれるのですが、関東会場がこの近くの早稲田大学でした。

私は藤沢にある日本大学の出身なのですが、藤沢からここまで試験当日の朝に通うのは大変なので、飯田橋にあるホテルに同級生100人近くが前日から宿泊して試験に備えました。
一生を左右する大切な試験なので、万が一にも寝坊や電車の乗りちがえなどが起きないようにと、試験当日は団体行動で会場まで向かいます

ちょっと過保護な気もしますが、試験を受けるほうにとっては余計な心配が減れば、その分試験に集中できるので大助かりでしたね。

飯田橋に来るとその頃のことを思い出します。

国家試験というとすごく難関に思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
たしか、当時の日大の学生の合格率は90%を超えてました。

教科書


もちろん、図鑑並みに分厚い教科書10数冊分の内容から出題される試験ですからものすごく大変でしたが、普通に勉強してれば、普通は合格します。(資格試験なので落とすのが目的ではなく、一定の水準にあることを確認するための試験ですからね)

ただ、この「普通に勉強してれば」というのと「合格率90%」が学生にものすごいプレッシャーとなってのしかかってきます

合格率90%ということは、10人のうちたった1人が落ちてしまうということ。
この10%に入るわけにはいかないというのが結構なプレッシャーです。

試験は3月の初めに受けるのですが、その頃には就職先も決まっている学生がほとんどです。
動物病院に勤めることが決まっているので、ますます試験に落ちるわけにはいけません

このプレッシャーは想像以上にきつく、実際に同級生の女の子は試験当日にプレッシャーから体調を崩し、眠れない状態になってしまったそうです
結果、試験にも落ちてしまいました・・・

彼女は学年でも中の上くらいの成績だったので、本来の実力から行けば間違いなく合格だったのですが・・・
一方で、不思議と、普段の成績は下の下くらいのメンバーは結構合格率が良かったりします。
試験に落ちてしまったメンバーを見ると、「やっぱりな・・・」と思う学生より、「なんであいつが?」と思うような学生のほうが多く落ちてしまっていました。

今の現役の学生さんはどうなのでしょう?
10月だとまだ卒業研究に忙しくて国家試験対策どころではないのかな・・・
われわれの頃は11月?12月に卒業研究の発表があって、それが終わってから国家試験対策に本腰を入れるという感じで、確か10月頃は研究の大詰めで大忙しだった気がします。