町田市 谷口動物病院 犬猫専門の病院です
  • 10«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • »12
目蓋のデキモノ
2014年04月28日 (月) | 編集 |
年をとったワンちゃんで、このように目蓋に「おでき」ができることが良くあります。





20140428tah01.jpg




目蓋にできる「おでき(腫瘍)」は、幸いほとんどが良性。




マイボーム腺という脂分を分泌する分泌腺が腫瘍化するパターンが一般的です。




良性腫瘍ですので、手術せずに様子を見ることも可能ですが、眼球を傷つけたり、感染症をおこしたりする場合は切除しなければなりません。



また、美容上の問題として、見た目が気になる場合は切除します。



20140428tah02.jpg




切除すると、多少、目蓋の形が変形しますが、ほとんどは許容範囲内です。




縫合する際には、目蓋の変形が最小限になるように、また、縫合糸が眼球を傷つけないように細心の注意を払います。




20140428tah03.jpg




術後すぐなので、まだ目蓋が腫れぼったくなっていますが、抜糸の頃には奇麗になっているはずです。