町田市 谷口動物病院 犬猫専門の病院です
  • 06«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »08
先行投資
2014年02月27日 (木) | 編集 |
病院に新しい機材を導入いたしました。




まずはこちら。



20140227tah01.jpg


最新型の麻酔モニターです。


心電図や血圧計、麻酔ガス濃度、酸素飽和度などなど・・・安全な麻酔管理に欠かせない情報を、この一台でモニタリングすることができます。


現在、国内で販売されている動物用麻酔モニタ機器としては、最新・最高スペックのものであります 


今まで使用していたモニタ機器よりも、測定できる項目が増え、さらに一画面ですべてのデータを表示することができるため、よりきめ細やかな麻酔管理をおこなうことができるようになり、当然、麻酔の安全性も 



続いては、こちら。



20140227tah02.jpg



CR(コンピューテッドラジオグラフィ)を導入いたしました



人間の病院なんかでは、もうほとんど標準装備なので、ご覧になられた事がある方も多いと思いますが・・・


レントゲン画像をデジタル化するシステムです。



レントゲンフィルムの代わりに、イメージングプレート(下写真の黒いプレート)を使用してレントゲン撮影を行います。



20140227tah04.jpg



一緒に写っている大きな機械がイメージングプレートの読み取り機。



こちらで読み取った画像がパソコン上に表示されます。



画像の処理時間は30~60秒程度。



今までは現像に15分程かかっていましたので、格段に検査スピードが速くなります 



さらに、デジタル処理した画像は、拡大や画像調整が自由自在 



20140227tah031.jpg




読影診断に役立つだけでなく、飼い主様に病状をご説明する際にも威力を発揮してくれるはずです 



このCRシステムは、10年ほど前から動物病院に普及し始めたもので、私も開業時に導入を検討していたのですが・・・


限られた開業資金の中で、超音波検査機やICU装置の方が優先順位が高かったため断念 



開業から5年たって、ようやく念願かなっての導入です 



これで、今まで以上に自分の理想に近い、質の高い医療を皆様にご提供できるようになります 



とはいえ・・・


当院の規模としては、かなり思い切った投資になりましたので、今まで以上にたくさんの患者様に頼りにしていただき、質の高い医療をご提供しつつ、病院の売り上げも確保、そしてさらにまたより良い病院にするために投資をおこなって・・・


と、患者様と我々病院の双方にとって、WIN-WINな循環を作っていけたらと思っています