町田市 谷口動物病院 犬猫専門の病院です
猫のアレルギー性皮膚炎
2014年01月30日 (木) | 編集 |
以前にもご紹介しましたが、猫のアレルギー性皮膚炎であります。





前回ご紹介した症例は、顔周りの症状でしたが・・・



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前回ご紹介した症例







今回の症例は・・・





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お腹のところが見事に禿げてしまって、さらには酷い皮膚炎になってしまっています。



痒みがひどくお腹をなめすぎた結果、このような病変になるのです。



猫ちゃんの舌は、ご存知のようにトゲトゲがはえていて、すごくザラザラしています。




その舌で何度も何度も舐めるため、毛がハゲ、さらには皮膚も削り取られるように傷ついてしまうのです。



猫ちゃんのアレルギー性皮膚炎の原因は、ノミアレルギーや食物アレルギーなど様々ですが・・・



今回の猫ちゃんは、ノミの駆除薬を使うことでずいぶんと改善するようなので、おそらくノミアレルギーが主な原因なんでしょうね。



ここまでひどい皮膚炎を起こしていなくても、今回の症例のように、お腹の下側の毛が薄くなっている猫ちゃんはアレルギー性皮膚炎の可能性がありますので、早めに病院にご相談くださいませ。