町田市 谷口動物病院 犬猫専門の病院です
猫のアレルギー性皮膚炎
2013年11月22日 (金) | 編集 |
こちらは、アレルギー性皮膚炎を疑って治療している猫ちゃんです。




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このように、頭を自分で引っ掻いてしまい、傷になっています。




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猫ちゃんのアレルギーは、ノミアレルギーや食物アレルギー、環境中の物質に対するアレルギーなど原因によって様々。



症状の出方もいろいろです。




今回の猫ちゃんのように頭部や頸部中心に痒みがでるパターンもあれば、お腹や内股に症状が出るパターン、背中に症状が出るパターンなど様々です。




猫のアレルギー性皮膚炎は、そのほとんどが6カ月齢~3歳までと若いうちに発症が見られるといわれています。



猫ちゃんの舌はザラザラとしているので、痒みが生じた部分を舐めれば舐めるほど皮膚炎が悪化してしまいます。



もちろん、爪でひっかく場合も、尖った爪で何度も引っ掻くので、今回の猫ちゃんのようにひどい傷になってしまいます。



疑わしい症状がある猫ちゃんでは、積極的に痒みを抑える治療をおこなわなければいけません。