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町田市 谷口動物病院 犬猫専門の病院です
会陰ヘルニアの手術 コーギー犬のケース
2019年05月18日 (土) | 編集 |
町田市 相模原市 動物病院 谷口動物病院





会陰ヘルニアの症例です。



ウェルシュコーギーの未去勢犬。



会陰ヘルニアは肛門周囲で直腸を支えている筋肉が虚弱化することで、肛門横に「脱腸」を起こす疾患です。


詳しくはこちら
    ↓

過去の症例

過去の症例2




20190518tah01.jpg




肛門左側に会陰ヘルニアが発症。


支えとなる骨盤周囲の筋肉が虚弱化し、支えを失った直腸が肛門横にボコッと飛び出ています。




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脱腸のせいで、肛門が横を向いてしまっていますね。




これを治療するには手術が必要です。



いろいろな方法が報告されていますが、当院ではシリコンプレートを使った整復法を採用しています。



ヘルニア部を切開すると・・・



20190518tah03.jpg




本来ならこの部分に筋肉があって直腸をしっかりと支えているはずなのですが・・・



それら筋肉が虚弱化し、ぽっかりと空洞になってしまっています。



この空洞部分に支えを失った直腸が飛び出てきてしまうのです。




ここに専用のシリコンプレートを固定して、空洞を塞ぎます。




20190518tah04.jpg





シリコンプレートを使用した会陰ヘルニアの手術では、術後の感染症に注意しなければなりません。



術前の消毒、洗浄を徹底し、手術中も術野の汚染に細心の注意を払います。




手術直後の様子。




20190518tah05.jpg





お尻のでっぱりが無くなり、肛門がまっすぐになりましたね。





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