町田市 谷口動物病院 犬猫専門の病院です
耳毛
2016年03月31日 (木) | 編集 |
この写真・・・



タイトルを見ていただいて解るように、あるトイプードルのワンちゃんの「耳毛」です。


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片側の耳からこれだけ出てきました。



トイプードルや、シーズー犬、ミニチュアシュナウザーなど、毛が伸びる犬種は耳の中にまで毛が生えていることが良くあります。



特に、トイプードルやミニチュアシュナウザーなどは耳の穴が毛で埋まってしまうくらいに大量に生えていたりします。



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ご覧の通り、毛に耳垢が絡みついて非常に不衛生な状態。



このような状態では、耳の中の微生物が増殖しやすくなり、外耳炎を起こす原因となってしまいます。



ワンちゃんの皮膚病は、このように生まれつきの問題が原因になっていることも少なくありません。



日常的な観察やケアをしっかりとしていただくことが大切です。



本日のわんにゃんドック
2016年03月22日 (火) | 編集 |
今日ご紹介するのはトイプードルのモコちゃんです 




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今年の夏で9歳になる女の子です 



モコちゃんは昨年が初めてのわんにゃんドックで、今年が2回目の健康診断になります。



昨年はわんにゃんドックCで隅々までしっかりと検査させていただいているので、今年はわんにゃんドックAで簡易的な健診となりました。



当院のわんにゃんドックは年齢や体調、予算に合わせてA~Cの3つのコース設定をさせていただいております。



今回のモコちゃんのように、初めはドックCで精密検査をしておき、その後数年はドックAで最低限のチェックをしておくというのも一つの方法ですね 



大まかな目安として、ドックAは5歳程度までの若いワンちゃん、5~10歳の中年齢のワンちゃんにはドックBを、、10歳以上の高齢犬にはドックCをお勧めしております 




迷子のネコちゃん
2016年03月19日 (土) | 編集 |
2016年03月14日17時13分02秒

もともとは横浜市青葉区のネコちゃんだったのですが、自宅から脱走後、一度保護されたのち、野良ネコと勘違いされ「寺家ふるさと村」という場所に話されてしまったそうです。

その後、2月18日に町田市三輪町で目撃されたのを最後に、消息不明とのことです。

何かお心当たりがございましたら、病院受付まで御一報くださいませ。


谷口動物病院 042-711-7612



リュック型ペットキャリー GRAMP
2016年03月12日 (土) | 編集 |
とても素晴らしい商品を見つけたのでご紹介。


リュック型ペットキャリー GRAMP という商品。


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このリュック型キャリーが・・・



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災害時避難先でのケージに早変わり!



万が一の避難の際に、大変心強い商品ですね!

※画像はいずれも商品ホームページより転載


歯髄壊死
2016年03月10日 (木) | 編集 |
先日、歯科処置を行ったわんちゃん



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歯石が大量に付着して、もとの歯の形がわからないくらいです。



歯槽膿漏を起こし、歯茎周辺~頬まで腫れている状態でしたので、抜歯治療となりました。



歯を抜いてみてビックリ。



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歯槽骨(顎の骨の一部)が壊死して、骨に穴があいてしまっていました。



歯槽膿漏が悪化したため、周辺の骨組織まで壊死してしまったのです。



抜歯した歯を見てみると・・・



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歯の中心部分(歯髄と言います)が壊死して真っ黒になってしまっています。



この歯は、先端部分に割れた跡がありましたので、おそらくそこから感染を起こした物と思われます。



なにか固いものを齧ったんでしょうね。



その感染症が歯の根っこから周辺の顎の骨にまで影響を及ぼしたのでしょう。



今回治療した歯は、第4前臼歯という歯で、このような破折事故が最も多い歯になります。



ワンちゃんの歯の中で最も大きな歯で、肉などを咬みきる際に重要な役割を果たしている歯なので、固いものを齧ったりしたときにも最も負担がかかるのです。




「犬の歯は人間よりも丈夫」というイメージを持っていらっしゃる方も多いようですが・・・



そんなことはありません。



固い歯磨きガムや、おもちゃを齧ると、思っている以上に簡単に割れてしまうものなのです。



ワンちゃんに歯磨きガム等を与える際には、まず飼主様自身が齧っても平気なものかどうかを考えてみてください。



「こんなの齧ったら歯が割れそう」と思うようなものは、ワンちゃんにも与えないでくださいね。



本日のわんにゃんドック
2016年03月03日 (木) | 編集 |
わんにゃんドックのご紹介です 



本日ご紹介するのは、チワワのそら君 



12歳の男の子。



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今回は健康診断としての目的だけでなく、歯科処置を行うための麻酔前検査をかねてのわんにゃんドックでした。




過去に歯周病治療を行ったことがあり、それ以来、飼い主様が歯磨きを頑張ってくださっていたのですが・・・




今回何と、歯ブラシをかじったときに歯が折れてしまったということで、急遽また歯科処置を行うこととなってしまったのです 




幸い健康状態に問題はありませんでしたので、後日改めて歯科治療を行うこととなりました