町田市 谷口動物病院 犬猫専門の病院です
感動の再会
2011年05月31日 (火) | 編集 |
昨日ブログでとりあげた保護ネコちゃん。。。



飼い主様が見つかりました



なんと飼い主様は当院の患者様




写真のネコちゃんは当院に来たことは無かったのですが、別のネコちゃんで当院にご来院いただいていた患者様でした




3月にいなくなって、もう諦めていたそうです。



このネコちゃんは病院のすぐ近くで飼われているのですが、保護された忠生3丁目までは直線距離で1kmはあります。



大きな道路も挟んだ場所なので、飼い主様もそこまでは探されなかったようです。



保護された方も、「保護しています」というポスターを制作されたのですが、まさかそんな遠くから逃げてきたネコちゃんだとは思わず、ポスターは忠生周辺にしか掲示されなかったそうです。



今回、たまたま受付担当の村田さんがポスターを見かけたことがきっかけで、病院でも掲示させていただくことにしたのですが・・・



まさか、掲示した当日に飼い主様が見つかるとは・・・



うれしい驚きです



お力になれて何よりでした

ネコちゃん保護しています
2011年05月30日 (月) | 編集 |
保護ネコちゃんのお知らせです。


2011年5月31日追記

飼い主様が見つかりました。


2011年3月末に町田市忠生3丁目にて保護されたネコちゃん。


毛色 グレー

性別 オス(未去勢)

特徴 耳が小さい 黄色い首輪(銀のハート模様)


お心当たりがおありの方は、病院までご連絡くださいませ。

042-711-7612
20010530迷い猫


本日のわんにゃんドック
2011年05月28日 (土) | 編集 |
本日のわんにゃんドックは、ヨークシャーテリアのなぎさちゃん




20110528mn.jpg


8歳の女の子です





以前の勤務先にいるころから診させていただいているワンちゃんで、現在も相模原市から通っていただいています。



なんとも、ありがたいことです




私が町田に開業した当初から継続してわんにゃんドックをうけてくださっています。




ある程度の年齢になっていますので、いくつか気になる点はありますが、治療に対しての反応も良く、基本的には極めて良好



飼い主様にも安心していただくことができて、何よりです




ただし、最後に大失敗



お薬をお渡しし忘れてしまい、途中で気がついた飼い主様がわざわざ取りに戻ってくださいました



大変ご迷惑をおかけいたしました

里親さん見つかりました
2011年05月27日 (金) | 編集 |
先日御紹介した、里親募集の仔ネコちゃんたち


無事に里親さんが決まったそうです



こういうのって、タイミングが重要で、見つからない時は何カ月も見つからないし、上手くいくときは今回のように1~2週間のうちに決まったりします。



あとは、今回の方のようにポスターをカラフルにして、なるべく人眼をひきやすくするのが重要ですね



20110519mn




通りがかりの方が、「なんだろう?」と近寄って見ていく確率が高いようです。



パソコンで作る方が仕上がりは奇麗ですが、今回のように「手書き・手作り」のほうが人眼をひいていたような気がします。



パソコンで作った文章よりも、作り手の気持ちが伝わりやすいのでしょうかね。


年賀状なんかもそうですもんね。


パソコンで一括して作成・プリントしたものでも、一言でも手書きでメッセージが入っていた方がうれしいものです

歯石クリーニングと歯周病治療
2011年05月26日 (木) | 編集 |
火曜日におこなった歯周病治療の症例。。。

今年7歳になる小型MIX犬です。


全体に歯石がついて、軽度の歯肉炎をおこしていますが・・・


どちらかというと、下側の歯のほうがひどいようです。


20110524s.jpg


特にひどかったのが、下の前歯の歯周病。


20110524s (3)



歯周病で歯ぐきの肉が溶けてしまい、一部は歯の根っこが見えてしまっています。



この歯は、抜いてしまうか、それともできる限りの治療をして温存するか悩ましいところでした。



抜かずに治療することは可能なレベルでしたが、治療後に毎日のように歯磨きをすることができなければ、すぐに食べかすが歯と歯ぐきの隙間に入り込んで歯周病が再発・進行してしまいます。



歯磨きができないワンちゃん・飼い主様の場合は抜いてしまったほうが、後になって問題が起きません。




今回はご自宅での歯磨きが可能な症例でしたから、この歯は抜かずに治療することにしました。






20110524s (2)
処置後



ピッカピカです。


歯肉炎をおこしていた部分が、処置後にすこし出血するので赤くなっています。



自宅での歯磨きというのは、歯周病を予防するうえで大切になりますが、治療方針を決定する際にも非常に重要な要素になります。


奥歯ならともかく、前歯は抜いてしまうと見た目にも大きく関わってくるので、今回のようにできる限り残してあげたいものです。



迷いネコ
2011年05月24日 (火) | 編集 |
5月26日 追記

無事に見つかったそうです。

よかったよかった

本日2度目の更新です。


迷子のネコちゃん情報です。




三毛猫(きれいに黒・白・茶に分かれていて、縞模様などは無し)

7歳・体重は3~4kgくらい

避妊済みの女の子

尻尾は長く、まっすぐ

5月22日(日)夕方から、町田市木曽西1丁目の御自宅から逃走とのこと

首輪などの特徴はないそうです。


縞模様の無い、きれいに色分けされた三毛猫ちゃんというのは案外少ないものです。
見つかりやすいとは思うのですが・・・


お心当たりがあれば、ぜひ病院までご一報くださいませ。


042-711-7612


本日のわんにゃんドック
2011年05月24日 (火) | 編集 |
昨日、わんにゃんドックをうけていただいたミニチュアダックスのナッツ君



明日で3歳になる男の子です



20110523nt.jpg



当院では、わんちゃん・ねこちゃんのお誕生日に「血液検査やわんにゃんドックを割引する」サービスをおこなっています。


当院の診療方針の一つに、「病気を治すということだけではなく、病気にならないための予防医療に力を入れる」というのがあります。


そのためには、定期的な健康診断が欠かせません



そこで、少しでも費用を押さえ、定期的に健康診断をうけていただきやすくするために、誕生日月の割引をおこなっています。


さらに、毎年継続してわんにゃんドックをうけていただける方には、「継続割引」もおこなっています。


ワンちゃん・ネコちゃんにとっては、せっかくの健康診断ですから、毎年定期的にうけていただいたほうが良いです。


病院にとっても、多少割引をしたとしても、毎年継続してうけていただくことは大変ありがたいことです



ナッツくんも、誕生日割引をご利用いただいてのわんにゃんドックでした



当院に登録のある患者様にはお誕生月に御案内のお葉書をお送りしておりますので、ぜひご検討くださいませ

無料セミナ-開催しました!
2011年05月23日 (月) | 編集 |
昨日は毎月恒例の無料相談セミナー「どうぶつを飼う前に」でした。


ワンちゃんやネコちゃんを飼い始めてから、


「おもったより犬のしつけって大変!」

「飼う前はこんなに苦労するとは思わなかった!」


なんてことにならないように、「これからワンちゃん・ネコちゃんを飼おうと考えている」もしくは「飼い始めて1~2か月程度」の方を対象に、しつけの重要なポイントや、健康管理のポイントについてお話しするセミナーですが・・・


御参加いただく方の6~8割は「飼い始めて数か月」という方。

一番セミナーにおこし頂きたい「これから飼おうと思う」方はまだまだ少ないのが現状。


で、「飼い始めて数カ月」という方が皆さん口をそろえておっしゃるうのが・・・


「どうぶつを飼うって、思ってたよりも大変



そーなんですよ。
だからこそ、飼い始める前からある程度の知識を得たうえで、飼い始めていただきたいと思うのです。


特に、ワンちゃんのしつけは生後2~5カ月の時期が特に重要です。


飼い始める前から十分に準備をしておかないと、この重要な生後2~5カ月の時期というのはあっという間に過ぎてしまって、後になってから「あの時こうしておけば・・・」ということになってしまうのです。

「胼胝」 読めますか?
2011年05月21日 (土) | 編集 |
「胼胝(べんち)」と読みます。


なんのことかというと・・・



20110521bc.jpg



これです。



簡単にいうと、「タコ」です。


「ペンダコ」とか「スワリダコ」とかいうあれです。



皮膚に慢性的な刺激が加わると、皮膚の角質層がぶあつくなって「タコ(胼胝)」になります。



ワンちゃんでは、「フセ」をしたときに体重がかかる肘のところにできることが多いですね。


その他には、後ろ足のかかととか・・・



基本的には害はありませんが、あまり大きくなると見た目にあまりよろしくないですし、表面が擦れたりして皮膚炎をおこしたり、感染症をおこすことがあります。

皮膚炎をおこすと、そこが気になってワンちゃんが自分で舐めたりかじったりして余計にひどくしてしまうこともあり、そうなると治療がなかなか厄介だったりします。


20110521bc (2)


小型犬ではあまり診ることはありませんが、体重10kg以上の中~大型犬で良くみられます。


慢性的な刺激が原因になっておこるものですから、寝床のマットを低反発マットのように負担のかかりにくいものにするなどの工夫である程度は防げます。

ニキビダニの続き
2011年05月20日 (金) | 編集 |
さて、ニキビダニの続き。


20110517(4).jpg


なんとも気味が悪いニキビダニですが、基本的には無害で、ほとんどすべてのワンちゃんの皮膚に寄生がみられます。


この、通常は無害なニキビダニですが、例外的に皮膚に病気をおこすことがあります。



原因は様々ですが、何かしらの疾患によって、その動物の免疫力が下がったりした状態の時です。


たとえば肝臓疾患など。
ホルモンバランスが乱れるような病気。
幼犬時に一時的に。
免疫力を下げるような薬の長期投与。

などなど・・・


上記のような時に、ニキビダニが異常増殖し、それによって皮膚炎をおこすことがあります。



20110517.jpg
皮膚が赤黒く変色して、かなり荒れた状態。毛も抜けてしまっています。
ちょっと擦っただけですぐ血がにじむ状態です。





20110517 (2)


20110517 (3)


ニキビダニによる皮膚炎の場合、多くが写真のように皮膚が赤く炎症をおこし、一部は黒く色素が沈着します。


脱毛し、皮膚表面が荒れて、すこしこすっただけでフケが多く出たり、血がにじむような状態。


こういった皮膚炎の時はニキビダニによる皮膚炎を強く疑います。



このニキビダニによる皮膚炎は、通常の皮膚炎の治療法では治りません。
それどころか、薬の選択によってはかえって悪化させてしまうこともあります。


それ程多く見かける疾患ではありませんが、注意深く検査をしないと見過ごしてしまい、「何カ月も皮膚炎が治らない!」なんてことになってしまいます。


また、前述のように、ニキビダニが過剰に増殖するということは、何かしらの基礎疾患(ホルモン異常やその他の病気)が隠れている可能性が高いです。


ニキビダニが検出された際には、皮膚の治療だけではなく、その他に隠れた病気がないか調べることが重要です。

里親募集!
2011年05月19日 (木) | 編集 |
本日2度目の更新。



子猫ちゃんの里親さんになってくださる方の募集です。

2011年5月27日 追記

無事、里親さんが見つかったそうです。


20110519mn




火曜日に拾われたネコちゃん。


段ボールに入れられて捨てられていた模様。。。


当院の患者様が保護してくださいましたが、すでにネコちゃん3頭を飼っていらっしゃるので、これ以上増やすのはちょっと無理。


そこで、かわいがってくださる方を探されています。



保護された当日は雨。


生後2週間ほど。



どうせ捨てるにしても、何もそんなタイミングで捨てなくても・・・



保護され病院にお連れいただいた時にはすっかり体が冷え切ってしまっていました。



今のところ、まだ哺乳瓶で上手くミルクが飲めないようで、保護していただいた方に食道チューブで強制的にミルクを与えていただいている状況です。


当然、まだワクチンなども未接種ですので、すぐさまお渡しする状況ではないかもしれませんが、ご興味がおありの方は病院までご連絡くださいませ。



042-711-7612


毎月恒例! 無料セミナー 「どうぶつを飼う前に」
2011年05月19日 (木) | 編集 |
ニキビダニについての続きを書く予定でしが・・・



またしても告知をすっかり忘れていたので「無料相談セミナー」の告知を優先。
毎回もう少し早めにと思っているのですが、タウンニュース発行日にようやく思い出す始末。。。



20110519TN.jpg
本日発刊のタウンニュース町田版にも掲載されております。



ホームページ上ではすでにお知らせしておりましたが、5月22日(日) 14:00~ 無料相談セミナー「どうぶつを飼う前に」を開催いたします

詳しくはホームページのNEWSをご覧ください



ワンちゃん・ネコちゃんを飼うということは簡単なことではありません。


「買ってくる」のはそれこそ一目ぼれでもなんでもお金さえ払えば簡単なことです。
「拾ってくる」のも簡単なことです。

ですが、一つの小さな命を、10~20年責任を持って見守り、愛情を注ぐというのはとても大変なこと。


動物を飼い始めてから「こんな大変だったとは・・・」と後悔しないためにも、動物を飼い始める前にある程度の知識を得ておくことが大切です


ワンちゃん・ネコちゃんをこれから飼おうと考えていらっしゃる方、もしくは飼い始めて1~2か月程度の方を対象としたセミナーです。


少人数 予約制です!

042-711-7612までお電話ください


ニキビダニについては明日更新予定!

誰の皮膚にもいるダニ?? ( ̄□ ̄;)ギョッ
2011年05月17日 (火) | 編集 |
ニキビダニというダニを御存知ですか?


人間やワンちゃんの毛穴に寄生して住み着くダニです。




20110517(4).jpg
毛穴に住み着くため、細長い胴体と、短い手足をもったダニです。



ワンちゃんでは寄生率ほぼ100%とも言われています。


ネコちゃんでは詳細なデータはないようですが、ワンちゃんと同じ程度と考えて差し支えないと思われます。


人間でもほとんどの人に寄生がみられるそうです。(人間に感染するものと、ワンちゃんに感染するものでは種類が違います)



ということは、私も皆さんも、皆さんの飼ってらっしゃるワンちゃんネコちゃんもみーんなこのダニが寄生しているということ



といっても心配する必要はありません。


このダニは、毛穴に住み着いて皮脂などを餌にして生活していますが、基本的には無害なものです。


なんとなく気味が悪いですが、このダニが害を与えることはありません。


それこそ人間でも動物でもお口のなかや腸内など様々な細菌が住み着いていますが、基本的にはそういったものが害を及ぼすことが無いのと同じです。



ただし・・・


やっぱり物事には例外があるもんです


つづく・・・



花壇のゴミ
2011年05月16日 (月) | 編集 |
当院は町田街道に面したマンションのテナントに入っているのですが・・・


その町田街道を町田方向に徒歩数分の距離に「木曽」の交差点があります。


そして、その交差点に「木曽商工ネット」で花壇を整備しています。


20110515(1).jpg


当院も木曽商工ネットに加盟しているので、水やり当番が時々回ってきます。


20110515 (2)


水やりをするだけではなく、花壇や周辺のゴミ拾いもするわけですが・・・


その度に思うのが、落ちているゴミの8~9割がタバコ関連のゴミだということ。


20110515(3).jpg


昨日も落ちていたのはタバコの吸い殻とタバコの空き箱がほとんど。


しかも、そのほとんどが、花壇の中に隠すように捨てられているということにガッカリします。


歩道に吸い殻を捨てることに抵抗があって、花壇なら見えないから良いということでしょうか??


極めつけはこれ


20110515(4).jpg


携帯灰皿・・・

LOVE NATUREとCLEAN UPの文字が悲しい・・・

携帯灰皿に関しては、たまたま落としてしまった「落し物」なのかもしれませんが、とにかく水やり当番になるたびに、一部の喫煙家の方のマナーの欠如にはガッカリさせられます。

乳歯遺残と歯周病
2011年05月14日 (土) | 編集 |
乳歯遺残による歯周病を治療した症例です。




20110512乳歯
太いほうが永久歯。細くてまがっているのが乳歯。


乳歯遺残というのは、本来、成長とともに抜けなければならない乳歯が抜けずに残ってしまうこと。


ワンちゃんの歯は、生後8~10か月程度までにはすべて永久歯に生え換わらなければなりません。


抜けずに残ってしまった乳歯の周辺は、汚れが溜まりやすくなり歯周病のもとになってしまいます。


写真の症例、まだ2歳半と若いのですが、すでに乳歯の周りがひどい歯周病。


乳歯の根っこのところは、折れてしまってグラグラになっています。



20110512残根


根っこを中に残したままにすると、後々になって炎症や痛みなどの問題をおこす可能性があります。


歯ぐきを切開し、周りの骨をドリルで削って根っこを掘り出します。


○で囲んだ中に白く見えるのが残っていた根っこ。



20110512処置後


その他の歯の歯石もきれいに取り除き、ピッカピカです

ネコにもフィラリア予防
2011年05月13日 (金) | 編集 |
診察の合間をぬって、ポチポチとブログ更新中


なんだか日差しが強くなってきて、本日最高気温は29度に達する模様


真夏ですね。。。


さて、先日はワンちゃんのフィラリア予防についてお話ししましたが、本日はネコちゃんのフィラリア予防について・・・


今までにも何度か取り上げてきましたが、当院ではネコちゃんでのフィラリア予防を強くお勧めしております。



「フィラリアっていうとワンちゃんの寄生虫でしょ??」と思われるかもしれませんが、近年、ネコちゃんでもフィラリア感染による呼吸器疾患が問題視されております。


もともと、フィラリアがネコちゃんにも感染する可能性があることはわかっていましたが、ネコちゃんでは感染したフィラリアが成虫にまで成長するケースが少なく、あまり問題視されていませんでした。


ですが、近年の研究で、ネコちゃんのフィラリア感染で、致命的な呼吸器疾患が発症することがわかってきました。


20110513.jpg
フィラリア感染による肺炎を起こしたネコちゃん
○で囲んだ部分が肺炎をおこした部分


このフィラリア感染による呼吸器疾患は「HARD:heartworm associated respiratory disease」と呼ばれております。


このHARDという病気。多くは無症状から軽い咳をする程度と、大きな問題にならずに済みますが、中には重度の呼吸困難を呈して命を落とすこともあります。


この病気の厄介なところは、症状が軽い場合は、飼い主様が病院にお連れにならないまま治ってしまうので、我々獣医師が実際の発生状況を正確につかめていないところです。


今までの経験上、突然死をおこしたり、重度の呼吸困難をおこすような症例はそこまでは多くはないようですが、一時的な肺炎(元気食欲は問題なく、軽い咳が2週間ほど続く)をおこしているような症例はかなり多いのではないかと感じています。


さて、このネコちゃんのフィラリアをどうやって予防するかですが・・・


今は、ノミ予防と同時にフィラリアも予防してくれるスポット剤が出ていますので、そちらをワンちゃん同様に6月末~11月末の間に使用していただければ大丈夫です

本日のわんにゃんドック ②
2011年05月12日 (木) | 編集 |
先日に引き続き、わんにゃんドックの話題。



20110509hy.jpg


こちらはMIX犬の男の子でハルちゃん


今年1歳になったばかりです。

特に体調に問題はありませんが、今後の健康管理のためにとわんにゃんドックAをうけていただくことになりました。



ハルちゃんは、生後3カ月くらいのころに、保護施設から現在の飼い主様に引き取られてきたワンちゃんです。


保護犬とはいえ、子犬の頃から現在の飼い主様にたっぷりと愛情をそそがれて育ってきたので、とっても人懐っこくてフレンドリーなワンちゃん


病院スタッフにもとてもなついてくれていて、散歩中に病院の前を通りがかると、いつもうれしそうに尻尾を振って挨拶をしてくれます

本日のわんにゃんドック ①
2011年05月10日 (火) | 編集 |
こちらはトイプードルのぷーちん君。


20110507po.jpg


今年の6月で2歳とまだ若いのですが、慢性的な皮膚炎や、吐き気などいくつか気になる点があるため、精密検査として「わんにゃんドック」をうけていただくことになりました。



皮膚病や、吐き気や下痢などの消化器症状がなかなか治らない場合、皮膚や消化器そのものの問題ではなく、アレルギーやホルモン疾患、肝臓病や腎臓病など別の病気がベースにあり、その影響の一つとして皮膚や消化器に症状が出ていることがあります。



そのため、一般的な治療で皮膚病や消化器疾患が治らない場合は、一通りの血液検査やレントゲン撮影などをおこなって、なにか別の病気が隠れていないか探す必要がでてきます。



ぷーちんちゃんも、現在、本人の体調はそれ程悪くはないのですが、何度か繰り返す皮膚炎や吐き気の症状を飼い主様が御心配されているため、一度、一通り調べてみようということになりました。



幸い、肝臓・腎臓などの主要臓器に異常は見つかりませんでした。



ただ、アレルギー性疾患の疑いがまだ残るので、今後はそちらの検査も進める必要があるかもしれません。







今年のフィラリア予防の時期は・・・?
2011年05月09日 (月) | 編集 |
ここ数日、ずいぶんと暖かな日が続いております


こんな時には趣味のサイクリングにと思うのですが、数日前から身に覚えのない腰痛に悩まされており、残念無念・・・


さて、夏が近づいてくると、ワンちゃんではフィラリアの予防が必要になってきます

「フィラリア」については皆さまご存知かと思いますが、主にワンちゃんの心臓に寄生する寄生虫で、最悪の場合心不全をおこし死亡することもあります。

くわしくは製薬会社さんのホームページをご覧ください→click


さて、この「フィラリア」を予防するには、フィラリアに感染する可能性のある初夏~秋にかけて予防薬を投与する必要があるのですが・・・




フィラリア予防 11年度


フィラリアの感染が成立するためには


① フィラリアの幼虫が、感染力を持つまでに成長すること

② 蚊が繁殖期に入り吸血を始めること


の2つの要因が関わっています。


1つ目の要因

フィラリア幼虫が感染力を獲得するには、一時的な気温の上昇ではなく、一定期間の気温上昇による「積算温度」が重要な役割を果たしています。
その積算温度がHDUという単位で130以上になるとフィラリア幼虫は感染能力を獲得します。


2つ目の要因

蚊というのは1年中生息していますが、動物から吸血するのは初夏~秋の繁殖期のみです。
気温が15度を超えると活動が活発化し、22~27度になると繁殖期を迎えるそうです。



上記の二つの要因を満たすとフィラリアの感染が成立することになります。


裏を返せば、たとえ4月~5月のはじめの暖かい日に蚊を見かけたり、たまたま蚊に刺されることがあっても、フィラリア幼虫が感染能力を持っていない状態であれば、フィラリアに感染することはありえません。



じゃあ、いったいいつからが感染期間になるのか? いつから予防をすればいいのか?


これは地域や、その年の平均気温などによって変化します。


フィラリア予防薬を製造販売している製薬会社さんがちゃんとデータを毎年出してくれています。


それによると、2011年の東京町田市近辺では

「6月末~11月末までの半年間」
毎月一回予防薬を投与すれば、十分に予防ができるということになります。





足が短くて困ること・・・
2011年05月06日 (金) | 編集 |
こちらは、前足を捻挫してしまったワンちゃんのギプス固定の様子。



20110506.jpg


熱を加えると変形するプラスチック製のギプスを使用して前足を固定します。



こちらのワンちゃんはウェルシュコーギーなのですが・・・



コーギーやダックスなどの足の短い犬種では、こういったギプス固定が不安定になりがちです。


特に、肘から脇までの距離が短いために、包帯がずれやすかったり、脇のところが包帯やギプスで擦れやすくなってしまいます。



ギプスだけでなく、点滴をつなぐときにも足が短い犬種は大変です。


ワンちゃん・ネコちゃんで点滴をつなぐ場合、通常は前足の血管につなぎます。


このとき、点滴の針をなるべく肘の関節から離した位置に挿入するようにします。


そうしないと、動物が肘を曲げた時に、点滴の先がふさがれて点滴がうまく流れなくなってしまいます。



20110506 2



これが、コーギーやダックスなどの足の短い犬種になると、どうやっても肘の近くにしか点滴の針を入れることができないので、普通の犬種に比べて点滴の管理に手間がかかってしまいます。

GW中の診療について
2011年05月02日 (月) | 編集 |
ホームページ上ではすでにお知らせしておりましたが、GW中の診療について・・・


5月3日(火) 午前診療(9:00~12:00)

5月4日(水) 休診

5月5日(木) 休診


5月6日(金)以降は通常診療となっております。