町田市 谷口動物病院 犬猫専門の病院です
カレンダー配布
2009年10月31日 (土) | 編集 |
2010年カレンダーができあがりました

それほど部数はございませんが、11月1日より診察にいらした方にお配りいたします。
ワンちゃん・ネコちゃんのどちらか一部です。

カレンダー配布


宮ヶ瀬へ
2009年10月29日 (木) | 編集 |
秋らしい、気持のよい天気が続いていますね

久しぶりにゆっくりお休みを満喫しました

例によって自転車に乗って宮ヶ瀬湖へ

小川1

小川2


もっと美しいところなのですが、携帯のカメラではこれが限界でした
ほんの少しですが、木々の葉っぱが色づき始めていました

あと半月もすれば紅葉が楽しめそうです

ドライトマト?

湖畔の売店の店先にこんなものがつるされていました
どうやらドライトマトのようです。

青空に鮮やかな赤が映えて、とってもきれいでした



寒くなると・・・
2009年10月27日 (火) | 編集 |
昨日はのせいもあって、ずいぶんと冷え込む一日でした

これからの季節はネコちゃんの泌尿器疾患が増えてきます

寒くなると水を飲む量が減ってくるので、おしっこが濃くなり、それによって尿石ができやすくなったり、細菌感染をおこしやすくなるようです。

おしっこが濃くなると、それだけ尿の中のミネラル成分が結晶化しやすくなります(濃い塩水で塩の結晶ができるのと同じ理屈ですね)

また、おしっこが濃いと、おしっこの量や回数が減ります。
そうすると膀胱内に細菌が侵入した場合に、なかなか排泄されないため、細菌感染をおこしやすくなります

尿石と細菌1

写真は血尿と頻尿(ちょこちょこと何度もおしっこをする)を主訴に来院されたネコちゃんのおしっこ。
ばっちり尿結晶と細菌が観察されました。

ストラバイト結晶というのはマグネシウムを主成分とした尿石で、ネコちゃんで一般的にみられる尿結晶です。

小さな黒い棒状のものが細菌(桿菌といいます)。

泌尿器疾患(尿石症や膀胱炎)にかかると、上述のように頻尿という症状が現れます。

膀胱炎を起こすと、膀胱に痛みや違和感がおこります。
そのためおしっこがたまってないのに何度もトイレに入ったり、おしっこをするときに痛がってないたり、やたらに力んだりするようになります。

こういった症状はワンちゃんでも共通ですから、普段からおしっこの様子というのは気をつけておいたほうが良いですね。

狂犬病予防接種の督促状
2009年10月25日 (日) | 編集 |
今年度の狂犬病予防接種はお済ですか?

この時期になると、予防接種をお忘れの方には督促状が届きます。

市からハガキが届いた方は、なるべく早めに病院にいらしてくださいね

ところで狂犬病の予防接種が法律で義務付けられているのはご存知でしょうか?

この接種義務を怠ると20万円以下の罰金の対象になってしまいます。
ご注意ください(詳しくはこちら

P1010081_20091025111234.jpg


また、接種をしていても、鑑札や接種済票を装着していない場合も罰金の対象になるようです。
お出かけ用のリードやハーネスなどに装着しておくと忘れなくていいですね。
町田市のほうでも、鑑札をかわいらしいワンちゃん型にするなど、装着しやすいようにいろいろ工夫してくださっているようです。

探してます
2009年10月24日 (土) | 編集 |
迷子のワンちゃんです。

何が情報がございましたら当院までご連絡いただければ幸いです。
大変臆病で、捕獲は難しいようです。

無理に追いかけると思わぬ事故に繋がりかねませんので、ご注意いただければと思います。

042?711-7612

2009年10月24日14時08分20秒


監修作業開始
2009年10月22日 (木) | 編集 |
ねこのあくび

ねこのあくび1月号分の監修作業がはじまりました
(写真は11月号)

ねこの救急病院

11月16日発売だそうです。

最近、こういった動物もののマンガ雑誌ってよく見かけますよね

とくに、ネコものの雑誌はコンビニなんかでも何種類か目にします。

それだけ、みなさんペットと暮らすということが身近になり、ネコちゃんやワンちゃんとの生活が話題・興味の対象になっているということなんでしょうね。

こういった一般の方がとっつきやすいマンガという形で、病気のことをお伝えすることができる、知っていただくことができるというのは、とてもありがたいことです

このマンガを通じて、一人でも多くの方にペットの予防医療に興味を持っていただければよいのですが

新しい顕微鏡
2009年10月19日 (月) | 編集 |
顕微鏡を購入しました。

こちらはいままで使用していた顕微鏡。
オリンパス製です。

BX-50.jpg

一世代前の上位機種です。
こちらは開業から1年くらいという約束で、以前の勤務先の院長からお借りしていたものです。
で、こちらを返却することになったので、新しく顕微鏡を購入することになりました。

こちらが今回購入した機種。

CX-41.jpg

最新機種ですが、グレードで言うと2ランクくらい下の機種です。
ただ、当院で日常的におこなう検査に対しては、十分な能力です。

むしろ以前の機種はかなりオーバースペックでした。
お値段もな値段です。
最新機種で同じグレードの顕微鏡を買おうとすると、今回購入した顕微鏡が3?4台買えてしまいます・・・





松ぼっくり
2009年10月18日 (日) | 編集 |
先日、松ぼっくりが見つからないとういう話をブログに書きましたが・・・

松ぼっくり

手に入りました

ブログを見てくださった方が「見つけたから・・・」とわざわざ持って来てくださいました
なんともありがたいことです

S様、本当にありがとうございました

潜在精巣
2009年10月17日 (土) | 編集 |
今週は潜在精巣の症例が続きました。

潜在精巣とは、精巣(睾丸)が陰のう(たまたまの袋)にきちんと降りてきていないことを指します。
精巣(睾丸)というのは胎児の頃はお腹の中にあります。
それが成長、出生にともなって袋のところまで降りてくるのです。

この潜在精巣、犬での発生率は1?10パーセント程度といわれており、遺伝することが分かっています。
トイプードルやヨークシャーテリア、ミニチュアダックスなどに多いといわれています。

腹腔内に残ってしまった精巣(睾丸)は、正常な精巣(睾丸)に比べると腫瘍化するリスクが9?13倍高いといわれています。
ですので、潜在精巣の症例は原則として去勢手術が進められます。

この潜在精巣ですが、大まかに分けて2タイプに分けられます。

一つは完全にお腹の中に残っているタイプ。
これはお腹を開けて精巣(睾丸)を取り出さなければなりません。

もう一つは股の付け根の皮膚の下までは来ているものの、袋まであと数センチ届かなかったタイプです。
これは皮膚の下まで出てきているので、手術としては表面の皮膚を切開するだけですみます。


精巣 正常 潜在精巣(皮下)
本日検査をしたトイプードルの超音波画像です。
左が正常な精巣(睾丸)。
右が皮膚の下にある潜在精巣。(上のほうになる細長いものです)
正常なものに比べるとだいぶ小さいですね。
潜在精巣は正常なものに比べると未発達なことが多いようです。


次にお腹の中の潜在精巣。
潜在精巣(腹腔)
お腹の中で消化管に埋もれるように存在しています。
中央の緑の点線で十字になっているところが精巣(睾丸)です。
この子はミニチュアダックスでした。
木曜日に手術をした症例です。

この潜在精巣、結構見かけますが、飼い主様が気が付いていらっしゃらないこともあります。
とくに小型犬は睾丸自体が小さいので気づきにくいのでしょうね。

会陰ヘルニア
2009年10月15日 (木) | 編集 |
水曜日は先日お話した会陰ヘルニアの手術でした。

ヘルニア 1 ヘルニア 3

ヘルニア 2


お尻の右側がぽっこり飛び出しています。
本来は外肛門括約筋・肛門挙筋・尾骨筋の三つの筋肉が骨盤をふさいでいるのですが、会陰ヘルニアではこの筋肉が弱体化してしまい、骨盤に隙間ができてしまいます。
この隙間から内部の腸や膀胱が飛び出してきてしまいます。

筋肉が弱体化する理由ははっきりと分かっていませんが、ホルモンが関与している可能性も示唆されています。
未去勢のワンちゃんに多いようですので、去勢手術をおこなうことで予防につながるのではないかと考えられています。

シリコン

こちら先日もお話したシリコンプレート。
このプレートを筋肉の隙間にはめ込んで、周囲の組織と縫い合わせることで穴をふさぎます。

シリコンプレート挿入

この作業、「言うは易し、おこなうは難し」です。
実際には飛び出してきた腸や内臓脂肪で視界は悪いし、縫い合わせようにも筋肉は弱体化してヘロヘロで頼りないですし、重要な神経や血管を巻き込まないように気をつかうしで、なかなか神経の疲れる作業なのであります。

また、無事に手術が終了しても、弱体化した筋肉が切れてしまって再発することもありますし、現在は問題のない左側に新たにヘルニアが発生することもあります。

ヘルニア術前 ヘルニア術後2
左が手術前。右が手術後。

ヘルニア術後
傷がすごく長いのはヘルニアのせいでタプタプになってしまった皮膚を切除して整形したためです。

ひとまずうまくいきました。
再発しないでくれればよいのですが・・・・

抜歯後1カ月
2009年10月13日 (火) | 編集 |
先日、乳歯を抜歯したワンちゃんです。
その時の様子はこちら

抜歯から1か月 ?

矢印で示したのが下あごの犬歯。
以前はこれがもっと内側に傾いていたのですが、乳歯を抜いたことで外側にでてきました。
A(前歯)とB(上あごの犬歯)の間の正常な位置に収まっています。

抜歯から1カ月 ?

反対側です。
点線で示したのは理想的な位置。
すこしずれていますが、まだ成長とともに治っていく可能性はありますし、すくなくとも上あごにあたってしまうという最悪の事態は防げたようです。

抜歯前の写真はこちら。
下アゴ 抜歯前
以前は乳歯が邪魔で、かなり内側に生えていました。このまま伸びていけば、上あごにあたってしまうところでした。



シリコンプレート
2009年10月12日 (月) | 編集 |
14日の水曜日、休診日ですが手術を予定しています。
当院では通常の避妊・去勢手術や歯科処置など難易度が低く、時間の読める手術は診療日の検査・手術時間(13:30?15:30)におこないますが、難易度が高く時間のかかる手術は休診日もしくは診療後の夜間にやるようになります。

今回は「会陰ヘルニア」という脱腸の一種の整復手術です。

シリコンプレート

こちらはその手術に向けて取り寄せたシリコンプレート。
穴のあいたシリコンプレートに、同じく穴のあいた円柱状の突起がくっついた構造をしています。

会陰ヘルニアは、肛門周りの筋肉が虚弱化してしまい、その筋肉の隙間から膀胱や腸が飛び出してしまう状態をいいます。

虚弱化した筋肉の隙間にプレートをあてがい、周辺の筋肉と縫合(ほうごう:糸で結び付けること)して隙間をなくしてあげようという手術です。

理屈は簡単な手術ですが・・・

筋肉がどのくらい虚弱化しているか、正常な位置からどのくらい移動しているか、筋肉の間を走行する神経や血管がどうなっているか・・・

実際にメスを入れて開けてみるまで分からない手術なので、かなり神経を使います。

栗と緑茶
2009年10月10日 (土) | 編集 |
いただきものをしました

栗の香料のはいった緑茶です

栗と緑茶

診療前にいただいてみました

天津甘栗のような甘く香ばしい香りが立ち込めます・・・
コーヒーとはまた違った香りで、良い気分転換になりそうです

K様ありがとうございました

おめでた
2009年10月08日 (木) | 編集 |
台風一過

思ったよりもこのあたりは被害が少なくて済んだようですね

さて、今日は妊娠・出産についてです。

妊娠

先日ご来院いただいた妊娠中のワンちゃんのレントゲンです。
矢印で示したのが胎児の頭の骨です。
全部で4頭います

一番下にいる子は他の子の背骨と重なっているのでちょっとわかりにくいですかね。
他の子は頭の骨と背骨がよくわかると思います。

犬の妊娠期間は58日から64日程度とされています。

胎児の骨格が出来上がり、レントゲンでしっかり確認できるのが交配後40日程度ですので、このレントゲンのワンちゃんはおそらくあと2週間?3週間程度で出産するかと思われます。

自宅で交配させた場合、いつ交配させたかを正確に記録しておくこと出産予定日の算出がより正確になります。
今回のワンちゃんは交配日がはっきりしないので、出産予定日もかなり大まかなものになってしまいます。

ところで近年、ワンちゃんといえばダックスやチワワ、トイプードルといった小型犬種に人気が集中していますが、こういった小型犬の自宅での出産には注意が必要です

一つには超小型犬では母体に対しての胎児が大きいという問題があります。

たとえばゴールデンレトリバークラスの胎児であれば出生時の体重は300?400g程度なのですが、チワワやヨークシャーテリアでは100g前後です。

一方、母親の体重はゴールデンでは30kg前後、チワワなどでは2?3kg。
いかにチワワの母親に対して胎児が大きいかわかっていただけるでしょうか?

母体に対して胎児が大きい=難産の可能性が高いということです。

また、ミニチュア・ダックスなどは非常に人気犬種で様々な毛色が作出されていますが、毛色の組み合わせによっては胎児に深刻な奇形を及ぼすことがあります。

シルバーダップルという毛色をご存知でしょうか?
一般的なダックスの毛色(黒と茶)に白をちりばめたような毛色のダックスです。
このダップル同士の交配は死産や難聴・盲目などを引き起こすためタブーとされています。

その他、純血種は雑種にくらべて遺伝的な病気のリスクが高いので、自宅での交配は慎重に行う必要があります。
最近はやりの純血種同士の雑種(チワワ・ダックス)などでも同様です。

フィラリア予防お忘れなく!
2009年10月06日 (火) | 編集 |
10月に入り、秋雨前線の影響もあり涼しい日が続いていますね

雨・・・ (2)


この時期になると、フィラリアのお薬を飲ませ忘れてしまう飼主様が増えてきます。

「涼しくなってあまり蚊もいないみたいだし大丈夫かな・・・?」

と思われがちですが、実はこれが危険です

以前にもブログで取り上げましたが、フィラリアのお薬はフィラリアに感染する可能性のある月から1か月遅れて投与する必要があります。

フィラリアのお薬は「駆虫薬」としての作用を持っており、たとえば9月末に飲ませたお薬というのは、前回投与した8月末から9月末までの1ヶ月間のあいだに感染したフィラリアを駆虫するためのものです。

つまり、フィラリアのお薬を飲んでればフィラリアを予防してくれるのではなく、感染したフィラリアをお薬で退治しているのです。

ですので、もし10月末に飲ませるはずのお薬を忘れてしまうと、9月末から10月の間に感染したフィラリアが生き残り、生き残ったフィラリアはそのまま成長を続けて心臓に寄生して心臓病を引き起こしてしまうのです。
(フィラリアについてはこちらにわかりやすい記事がありました→click

フィラリアに感染する期間というのは蚊の繁殖期と密接な関係があるのですが、下に示したように(クリックすると拡大されます)、町田市では蚊の繁殖期は10月から11月初めまで続きます

フィラリア予防

ですので、涼しくなったからといって油断は禁物

残り10月末と11月末の2回分、お忘れなきようご注意ください

順調!!
2009年10月05日 (月) | 編集 |
先週、保護してくれた方にお返しした子猫ちゃんですが、検診にいらしていただけました

猫らしく

先週から体重も100g増えて、ずいぶん猫らしくなって、元気いっぱいのやんちゃさんになってました

乳歯

乳歯も生え始め・・・

耳あきました

耳もあいてきました。

ミルク・体重管理

ミルクの時間、量、日々の体重などしっかりと管理してくださっています


臨時休診のお知らせ
2009年10月05日 (月) | 編集 |
秋の装い
2009年10月04日 (日) | 編集 |
10月に入り、病院も秋の装いです

秋の装い

秋の装い 2

本当は松ぼっくりを飾りたくて自宅近くの公園を探してみたのですが、案外見つからないものです。

というか、そもそも松の木が公園にありませんでした

子供のころは、そこら中で松ぼっくりなんか見かけた気がしますが、大人になって探してみると意外に見つかりません・・・

ネコの救急病院
2009年10月02日 (金) | 編集 |
以前に、ペットの病気をあつかった漫画の監修をすることになったというお話をしましたが・・・

できあがりました

というか・・・すでに発売されています
9月16日発売だったようです。

ねこのあくび

「ねこのあくび」という雑誌に新連載としてはじまりました。

ネコの救急病院

「ネコの救急病院」という漫画です。
隔月刊行の雑誌ですので、次号は11月16日発売とのこと。
次号の打ち合わせは今日おこなう予定です。

紹介

監修を担当したということで、病院の紹介も載せていただいてます

病院の待合室に置いておきますので、ぜひご覧になってください

ネコの救急病院2



飯田橋へ
2009年10月01日 (木) | 編集 |
飯田橋にセミナーに行ってきました。

飯田橋の駅前にBecker'sというハンバーガー屋さんがあるのですが、セミナーの時はここで軽く食べていくことが多いです。

ベッカーズ

ちょっとお高いですが、ここのハンバーガーはパティ(なかのお肉)がとても美味しいのでお気に入りです
でも、最後に食べたときよりちょっとサイズが小さくなったような・・・

レクチャーシリーズ

セミナーは20時開始なのですが、30分前にはいかないと立ち見になってしまう恐れがあるので早めに到着。
無事に席を確保することができました

ところで、この飯田橋には獣医師国家試験にまつわる思い出があります。

国家試験は全国に何箇所か会場を設けておこなわれるのですが、関東会場がこの近くの早稲田大学でした。

私は藤沢にある日本大学の出身なのですが、藤沢からここまで試験当日の朝に通うのは大変なので、飯田橋にあるホテルに同級生100人近くが前日から宿泊して試験に備えました。
一生を左右する大切な試験なので、万が一にも寝坊や電車の乗りちがえなどが起きないようにと、試験当日は団体行動で会場まで向かいます

ちょっと過保護な気もしますが、試験を受けるほうにとっては余計な心配が減れば、その分試験に集中できるので大助かりでしたね。

飯田橋に来るとその頃のことを思い出します。

国家試験というとすごく難関に思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
たしか、当時の日大の学生の合格率は90%を超えてました。

教科書


もちろん、図鑑並みに分厚い教科書10数冊分の内容から出題される試験ですからものすごく大変でしたが、普通に勉強してれば、普通は合格します。(資格試験なので落とすのが目的ではなく、一定の水準にあることを確認するための試験ですからね)

ただ、この「普通に勉強してれば」というのと「合格率90%」が学生にものすごいプレッシャーとなってのしかかってきます

合格率90%ということは、10人のうちたった1人が落ちてしまうということ。
この10%に入るわけにはいかないというのが結構なプレッシャーです。

試験は3月の初めに受けるのですが、その頃には就職先も決まっている学生がほとんどです。
動物病院に勤めることが決まっているので、ますます試験に落ちるわけにはいけません

このプレッシャーは想像以上にきつく、実際に同級生の女の子は試験当日にプレッシャーから体調を崩し、眠れない状態になってしまったそうです
結果、試験にも落ちてしまいました・・・

彼女は学年でも中の上くらいの成績だったので、本来の実力から行けば間違いなく合格だったのですが・・・
一方で、不思議と、普段の成績は下の下くらいのメンバーは結構合格率が良かったりします。
試験に落ちてしまったメンバーを見ると、「やっぱりな・・・」と思う学生より、「なんであいつが?」と思うような学生のほうが多く落ちてしまっていました。

今の現役の学生さんはどうなのでしょう?
10月だとまだ卒業研究に忙しくて国家試験対策どころではないのかな・・・
われわれの頃は11月?12月に卒業研究の発表があって、それが終わってから国家試験対策に本腰を入れるという感じで、確か10月頃は研究の大詰めで大忙しだった気がします。