町田市 谷口動物病院 犬猫専門の病院です
かわいい・・・
2018年04月16日 (月) | 編集 |
町田市 動物病院 谷口動物病院

チョコレートのパッケージ・・・




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可愛いですね~ 


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バーニー先生の付き添い
2018年02月26日 (月) | 編集 |
町田市 谷口動物病院

先日入院していたワンちゃん。


誰かが傍にいてくれると静かなんだけど・・・



一人になるとワンワン吠えて寂しがってしまいます・・・



そこで・・・



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バーニー先生に付き添いをお願いしました。


けっこう効果ありましたよ(笑)


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怒り食い
2018年02月13日 (火) | 編集 |
入院の猫ちゃんの処置をしていると、ときどき「怒り食い」をする子がいます。



採血などの検査を終えてケージに戻した途端



食べ残していたフードをバリバリと・・・



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こちらは糖尿病治療で入院していた猫ちゃん。



血糖値のチェックで一日に何度も採血を行うのですが・・・



そのたびにバリバリと「怒り食い」をしていました(笑)

町田市 谷口動物病院

じゃがいも
2016年10月29日 (土) | 編集 |
今日は獣医療とは関係のないお話しです。



毎年、この時期になると我が家には北海道から美味しいジャガイモが届きます。



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北海道の八雲というところから・・・



こちらは、私が学生時代に牧場実習でお世話になったお宅からであります。



牧場実習と言うと、当時の獣医学生にとって一大イベントの一つであります。(今の学生さんはどうでしょう?)



2年生の夏休みに、北海道各地の牧場で2~3週間ほどの実習を受けるのですが・・・


どんな牧場に行くことになるかは運次第。


大きな牧場に数人でお世話になるケースもあれば、個人の牧場に一人でお世話になるケースも。


朝から晩までハードスケジュールの牧場もあれば、比較的のんびりとしたペースでの牧場もありと・・・様々であります。


「○○牧場はめちゃくちゃハードで○○先輩は途中で逃げ出したらしい・・・」なんて噂も飛び交っていたり・・・



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当たり前なんだけど、驚いたのが・・・乳牛は妊娠しているので、実習中に何度も出産がありました。
生まれた子牛にミルクをあげる仕事はなかなか楽しい経験でした。




私がお世話になったのは個人経営の牧場さんで、乳牛だけではなくグラジオラスというお花の栽培もされていて、朝晩は牛舎の仕事、日中はお花の出荷作業と、なかなか大変な一日でした。


実習終盤にはジャガイモの収穫もありましたね。





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ショベルカーにのって大量の堆肥を移動する仕事なんてのもやりました。
周囲に誰もいない空き地で、ショベルカーを乗り回し、歌を歌いながら堆肥の山に突っ込む作業は最高に楽しかったですねぇ





毎日休みなく続く牧場の仕事は大変でしたが、牧場主の御家族皆さん、とても気さくな御一家で、まるで息子のように可愛がっていただきました。




実習中に現地の夏祭りでスリッパ飛ばし競争に出場して優勝したのもいい思い出(笑)



実習終了後も、毎年このようにジャガイモをいただいたり・・・



大学5年・6年の夏休みにバイクツーリングで北海道を訪れた際には、泊めていただいて御馳走していただいたり・・・



一番嬉しかったのが、私が病院の開業準備をしているときに、東京に出てくる用事のついでにサプライズで訪れてくださったこと。




牧場実習から20年近くが経ちますが、今でもこうやって北海道と東京と離れた場所で家族ぐるみのお付き合いさせていただくなんて嬉しいことです。








会陰ヘルニア
2016年07月18日 (月) | 編集 |
中高齢の♂犬(未去勢)。

特にミニチュアダックスやコーギー犬等に多い病気に、「会陰ヘルニア(えいんへるにあ)」という病気があります。


肛門周辺の骨盤部筋群が虚弱化しまう病気で、未去勢の♂犬に多く発生することから、男性ホルモンの関与が疑われていますが、正確な原因は良く解っていません。


骨盤部の筋群が虚弱化することで、直腸周辺を支持する構造が弱体化し、脱腸を起こします。


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肛門周辺の支持筋群が虚弱化し、腹腔内の臓器が会陰部に脱出してしまう。



正常犬のレントゲン
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会陰ヘルニア症例のレントゲン
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腹腔内臓器が臀部に脱出している様子が良く解ります。




これを治療するには外科手術を行うしかありません。



術式には、単純に虚弱化した筋群を縫合する方法や、周辺筋膜を剥離・移転して虚弱部を塞ぐ方法、シリコンプレートを使用して虚弱化した部分を塞ぐ方法など色々な術式がございますが・・・



ただ、いずれの術式でも再発率は20~30%程度と高く、また、障害部位の性格上、術後の感染症も問題になりやすく、なかなか治療に苦慮する病気であります。



今回は、腹腔内で直腸や膀胱を固定し、腹腔内臓器の脱出を防ぎつつ、弱体化した筋群を縫合補強する術式を行いました。




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1.直腸固定
2.膀胱固定
3.両側会陰部筋群の補強縫合

と3つの術式を組み合わせる方法で、手術時間が長くなってしまいますが、再発率は低く、症状の改善率も高いといわれています。




上述したように、この病気の正確な原因はわかっていませんが、ほとんどの症例が未去勢の♂犬であることから、若いうちに去勢手術をしておくことで防ぐことができると考えられます。



もちろん、すべての去勢していないワンちゃんが会陰ヘルニアを発症するわけではありませんが・・・


一度発症してしまうとなかなかやっかいな病気です。


繁殖の目的が無いワンちゃんであれば、早めの去勢手術を行っておくほうが安心でしょうね。