町田市 谷口動物病院 犬猫専門の病院です
診療費及び薬価改定のお知らせ
2017年06月02日 (金) | 編集 |
4月診療時間変更のお知らせ
2017年04月23日 (日) | 編集 |
本日のわんにゃんドック
2017年03月24日 (金) | 編集 |
本日は猫ちゃんのご紹介です 



まずはロシアンブルーの青空(ソラ)ちゃん 




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2月で5歳になったばかりの女の子です 





そして、こちらはシャルトリューの海(ウミ)ちゃん 



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海ちゃんも、3月で5歳になったばかりの女の子です 




ロシアンブルーとシャルトリュー。



どちらもブルー(シルバーグレー)の毛が美しく、良く似た品種ですが・・・



両者を見分けるのは瞳の色。



ちょっと写真では解りにくいですが・・・



ロシアンブルーはエメラルドグリーンの瞳が特徴的。


一方、シャルトリューは瞳の色はゴールドです。



体格も少し違いがあり、ロシアンの方がほっそりとした体形で、シャルトリューはロシアンに比べるとがっしりとした体格であります。



性格も、ロシアンに比べるとシャルトリューの方がおっとりした子が多い傾向にありますね 




2人とも、昨年に引き続きのワンにゃんドックでありました。



健康診断で大切なのは、毎年受けていただいてデータを蓄積していくこと。



普段から蓄積したデータが、病気の早期発見や正確な診断にとても役立つのです。



当院では、皆様の大切な御愛犬・御愛猫の健康管理の一助として、定期的な健康診断「わんにゃんドック」をお勧めしています 

本日のわんにゃんドック
2017年03月20日 (月) | 編集 |
わんにゃんドックに来ていただいた、ワンちゃんのご紹介です。


まずは柴犬のまるちゃん


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とても穏やかな性格の男の子です  





そして、こちらはMIX犬のハルちゃん 




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とてもいい笑顔ですね 



とってもフレンドリーな男の子で、病院スタッフにとても懐いてくれています 




2人とも健康診断では大きな問題なし 




当院では、皆様の大切なワンちゃん・猫ちゃんの健康管理の一助として、定期的な健康診断「わんにゃんドック」をお勧めしています 





猫の歯周病と破歯細胞性吸収病巣
2017年03月13日 (月) | 編集 |
先日行ったネコちゃんの歯科処置の様子です。


まずは左上の臼歯(奥歯)


20170312tah011.jpg



黒っぽく見えるのはすべて歯石。



奥歯がほとんど歯石に覆われてしまっています。



この歯石を取り除いてみると・・・



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歯石で覆われていた部分は、すでに歯肉・歯槽骨が広範囲に壊死を起こし、歯根がむき出しの状態になってしまっています。



歯垢や歯石で覆われた部分には細菌が増殖し、炎症が起こります。



これが歯周病と呼ばれる状態。



この炎症が治療されることなく継続すると、周辺の歯肉組織や骨組織が壊死し、溶けて無くなってしまうのです。





一方、こちらは左下の臼歯。




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こちらも歯の付け根の部分が溶けて無くなったように見えますが・・・




こちらは上述の歯周病とは違う疾患で、「破歯細胞性吸収病巣」という猫ちゃん特有の歯科疾患であります。



今までにも何度かとりあげてまいりましたが、「破歯細胞」という本来なら乳歯の脱落に関わる役割を持った細胞が、なんらかの原因により異常をきたし、正常な永久歯を溶かしてしまう疾患です。



原因は明らかになっておらず、進行した歯は抜歯するしか手立てがありません。




ワンちゃん、ネコちゃん共に、3歳以上の80%近くが何らかの歯周病になってしまっているというデータがあります。



高齢になっても、いつまでも美味しくお食事ができるように、ワンちゃんも、猫ちゃんも定期的な歯科検診が大切ですね。